地域連携室
お子さんの発達が気になる保護者や、そのようなお子さんの養育に携わる人たちに対して、関わり方のアドバイスを行い、地域との連携を図り、育ちやすい環境づくりのお手伝いをします。
療育相談窓口
・ことばが遅い、お友達との間にトラブルがあるなど
・発育について専門家に診てもらいたい、相談したい
・地域で利用できるサポート、手帳などの福祉サービスを知りたい
・発育について専門家に診てもらいたい、相談したい
・地域で利用できるサポート、手帳などの福祉サービスを知りたい
これらのご相談を、相談員が面談・電話等でお受けします。
地域での生活をサポート
障がい児(者)への地域療育等の支援事業(大分県・大分市より受託)を実施しています。
①巡回療育相談
みなさんがお住まいの地域の保健所や市町村に、医師・リハビリテーションスタッフ・保育士・相談員がお伺いし、お子さんの育ちに対する相談を受け、助言します。
みなさんがお住まいの地域の保健所や市町村に、医師・リハビリテーションスタッフ・保育士・相談員がお伺いし、お子さんの育ちに対する相談を受け、助言します。
(詳しくは、お住まいの地域の保健師さんにお尋ねください)
②施設支援
お子さんの通う保育所や幼稚園等にスタッフがお伺いし、集団での関わり方等について、職員の相談に対して助言を行います。
お子さんの通う保育所や幼稚園等にスタッフがお伺いし、集団での関わり方等について、職員の相談に対して助言を行います。
利用を希望される事業所の方は地域連携室までお問い合わせください。
TEL:0977-22-4185(代表) 内線401
③訪問療育
リハビリテーションスタッフ・保育士等がご家庭を訪問し、お子さんの療育に関する相談に対して支援を行います。
リハビリテーションスタッフ・保育士等がご家庭を訪問し、お子さんの療育に関する相談に対して支援を行います。
④外来療育
当センターに来所していただき、育児の悩みなどの相談を保育士、リハビリテーションスタッフ等が受け、ご家庭での関わり方をアドバイスします。
当センターに来所していただき、育児の悩みなどの相談を保育士、リハビリテーションスタッフ等が受け、ご家庭での関わり方をアドバイスします。
☆利用希望の方は、“地域連携室 相談員”まで、ご連絡ください☆
入退院支援
・入院前の手続きの説明、体調確認や生活の聞き取り等を事前に行います。
・安心して退院できるよう、他機関との連絡調整等を行います。
○入院形態
・契約入所
病棟(別府整肢園・めじろ園)と入所契約を結び、保険診療と併せて福祉サービスを利用する入院形態です。
・保険入院
保険診療のみを利用する入院形態です。(一般病院と同様です)
○契約入所の手続きについて
医療型障害児入所施設(別府整肢園・めじろ園) *原則18歳未満の方
必要書類(下記)を揃えて、住所地を管轄する児童相談所へ提出することで「障がい児入所受給者証」が都道府県より発行され、費用の補助を受けられます。
※疾患によっては医療型障害児入所施設サービスが利用できない場合がございます。
【必要書類】(大分県の場合)
①支給申請書兼利用者負担額・免除等申請書(第4号様式の6)
②世帯状況・収入・資産等申告書(様式第9号)
③個人番号付き住民票(直近の4月1日以降のもの)(利用者の属する「世帯全員分」)
④申請者の運転免許証の写し等
⑤所得・課税証明等(最新のもの、利用者の属する「世帯全員分」、市町村民税「所得割額」が明記された書
類)
⑥健康保険証の写し(本人分)
⑦「保護者」の直近1月~12月分の収入状況がわかる書類全て(市町村民税非課税世帯のみ必要)
例:源泉徴収票、所得証明、障害年金・特別児童扶養手当・特別障害児福祉手当・特別障害者手当・「福祉」
手当等の証書の写し
⑧「障がい児施設受給者証」及び「障がい児施設医療受給者証」(更新の方のみ)
⑨保護者が障がい者である場合、保護者の「支給決定通知書」又は「受給者証」の写し
療養介護施設(めじろ園・別府整肢園) *18歳以上の方
市町村担当課にて区分申請を行い、相談支援事業所へ療養介護サービスの利用申請の相談、手続きを行うと、お住いの市町村より“受給者証”が発行されます。
当センター内にて入所検討を行い、結果に応じて入所をお受けいたします。
※施設の空き状況により、入所をお待たせする場合がございます。
【対象者】
・障害支援区分5以上の方
・身体障害者手帳1・2級、療育手帳A1・A2をお持ちの方
※詳しい要件につきましてはお問い合わせください。
その他事業
①各市町村より委託を受け、療育セミナー・幼児精密検診事業、親子教室等を行っています。
*その他の独自事業
①別府市教育委員会の協力による就学説明会
②発達についての講演会講師
①別府市教育委員会の協力による就学説明会
②発達についての講演会講師