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求人情報

医療や福祉、介護に興味をお持ちの方、私たちと一緒に働きませんか?

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●理事長のメッセージ

 私たちは、これから仲間となる皆さんに障がい児・者の方々への支援を通して、豊かな感性を持つ人間に成長してほしいと考えています。仕事だけではなくワークライフバランスも重視し、さまざまな教養や資格を身につけることや、家族と触れ合う時間も大切だと考えています。
 ともに働き、研鑽を深めながら、豊かな人間性を持ち共感できる職業人へと、一緒に成長していきませんか。

●私たち別府発達医療センターは60周年を迎えました。

 手足に障がいがある子どもたちが治療を受ける肢体不自由児施設として歩みを始めた当法人は、平成29年で開設60周年を迎えました。この60年の間、障がいがある子どもたちや重度の障がい児・者の方々を対象として、治療と育児(生活のお世話)や教育などで多面的に支援を行うという「療育」という概念を基盤として活動してきました。
 ご利用者が抱える課題やニーズの変化に対応しながら、大分市にも事業所を開設し、県下の障がい児・者支援の一角を担っています。


●和顔愛語の精神で、地域福祉に貢献する

 私たちの理念「和顔愛語の精神で、地域福祉に貢献する」は療育の心を表しています。
 「和顔愛語」は仏教に由来する言葉で、「柔らかな笑顔」と「穏やかで優しい言葉」という意味があります。笑顔と優しい言葉がけを常に心がけて、成長期のデリケートなお子さんや、重い障がいがあるご利用者の支援に取り組むという心構えを現わしています。
 また、私たちは、この理念を日常の支援の中に浸透していくために、倫理綱領と行動規範を定めて全職員で共有しています。
 私たちは、幅広く、多彩な事業を展開しています。
 地域包括ケアで提唱されるように、医療と福祉を二本の柱として、入所・通所から在宅まで幅広いサービスを提供し、県下の障がい児・者の地域福祉を総合的に支援しています。
 同時に地域社会に貢献する事業も行っています。現在は、諸事情で家庭学習が困難な子どもたちに、学習のフォローとおやつやお話を楽しむティータイムを提供する「つるみほっこり村」 を運営しています。
 また、おもちゃ図書館「もくば」を運営し、ご利用者やそのご兄妹、近隣のお子さんたちにおもちゃや絵本、手作りおもちゃ等の貸し出しを行っています。
 私たちは、常に新たな地域貢献を模索しています。ぜひ、皆さん方の豊かな発想力で地域社会を盛り上げてください。
 当センターの事業概要は以下のとおりです。
別府発達医療センター
別府整肢園福祉施設であるとともに医療機関です。
主として18歳未満のお子さんたちが教育や生活に必要な支援を受けながら治療を受けています。
手術やリハビリのための有期有目的で入所されるご利用者も増えています。
また、諸事情で、ご家族と生活ができない障がいのあるお子さんに家庭的な関わりと治療や生活支援等を同時に提供します。
地域で生活する障がい児・者に外来診療も行っています。
めじろ園同様に、福祉施設であるとともに医療機関です。
身体的にも、知的にも重度の障がいがあって在宅生活が困難な方々が、医療的な支援を受けながら生活できるよう医療と福祉の両面からサポートしています。
言葉に頼らないコミュニケーションや、QOLの向上に加えて、楽しみや喜びの発見などの、ライフステージを見つめた生きがいづくりにも力を入れています。
ひばり園児童発達支援センターです。
障がいがある又は育ちが気になる未就学のお子さんが、集団への参加や落ち着きのある行動の獲得のために、通所支援を受けています。
親子通園を原則とし、保護者への支援も重視しています。
また、就学に向けた準備を段階的に進めるために、地域の保育所等との併用利用や、年長のお子さんにはひとりでの通園にチャレンジしてもらう取り組みも行っています。
地域支援センター
 ほっと
地域の障がい児・者への支援のひとつとして、18歳以上の方の社会活動の場である生活介護事業を運営しています。
また、学齢期のお子さんには放課後の居場所としてデイサービスを行っています。
その他にも居宅介護事業や見守りが必要な方のための行動援護、お出かけを支援する移動支援、日中一時支援等の多様な事業を行っています。
大分療育センター
大分療育
 クリニック
平成17年に、乳幼児人口が増加する大分市における障がい児・者のニーズに応えるべく、診療とリハビリを提供するクリニックを開設しました。
障がい者歯科は、大分センターを中心に、通常の歯科医院で診療が困難な方々に、時間をかけ様々な手法で安全・安心な歯科診療を提供しています。
こじか園児童発達支援センターです。
障がいがある又は育ちが気になる未就学のお子さんが、集団への参加や落ち着きのある行動の獲得のために、通所支援を受けています。
親子通園を原則とし、保護者への支援も重視しています。
また、就学に向けた準備を段階的に進めるために、地域の保育所等との併用利用や、年長のお子さんにはひとりでの通園にチャレンジしてもらう取り組みも行っています。
りんく重度の障がいがある18歳以上の方々に、社会活動の場を提供することを目的として事業を行っています。
 また、別府の入所施設と連携することで、短期入所の活用を促すなど、家族支援や在宅生活の支援も行っています。
別府・大分
地域療育連携室(相談支援事業所)
別府市・大分市を中心としてサービス利用計画等を作成するとともに、大分県、大分市の地域療育等支援事業に関するマネージメントを行っています。
別府市の基幹相談支援センターとして、市内在住の障がい児・者の方々の相談に対応するとともに、施設利用の窓口として入退園支援も担当しています。
また、大分では発達障がい児の早期療育のためにコーディネーター1名を配置して、地域連携に取り組んでいます。
 ぜひ、活力と創造力、そして、優しさに満ちたあなたを採用したいと考えています。
 未経験の方も、経験者の方も、ぜひ当センターでその力を活かし、既存のサービスのグレードアップや新たなサービスの創設にチャレンジしてください。

○看護師 ※随時募集中!!
 採用試験は人物重視です。
 人物を重視する理由は、すべての支援行動の原動力となる「人のためになにかをしたい」という心を大切に考えているからです。公正な採用のために、客観性のある筆記試験も実施していますが、面接試験において、ぜひ、夢ややる気をアピールしてください。直にお話しできることを楽しみにしています。

(1)採用方法
  適性検査(SPI-3)、筆記試験(小論文)、個別面接(人物評価)

(2)採用情報
 施設採用ではなく、法人採用です。どの施設・事業でも勤務労働条件は同じです。
 また、定期的に人事異動を行い、様々な施設で多様なスキルを身に付けレベルアップしてもらいます。
 【給与】職種により異なります。下部リンク先を参照ください。
 【賞与】年2回 計4.2ヶ月分
     ※2年目以降はさらに加算あり(人事考課結果による)

 職種ごとのモデル年収は以下のとおりです。(クリックで拡大)
勤務時間週38時間制(休日、祝祭日を含んだ平均)
有給休暇採用時から10日間付与。
前年度の有給休暇取得率は66%です。
出産・育児育児休業の取得率(女性)は100%
出産・育児にともない退職する職員はいません。
男性の育児休業についても取得実績があります。
深夜業の制限、時間外勤務の制限、時短勤務についても対応しています。
また、施設内保育所(定員12名)があり、低料金で利用できます。
離 職 率昨年度の離職率は2.5%。
医療・福祉分野の平均14.5%に比べ著しく低い値です。
新採用職員(H28年度)の3年後の定着率は100%です。
時間外勤務平均残業時間(前年度)は月平均6.18時間
(1)自己啓発支援制度あり
 資格等の取得を支援する制度です。
 働きながら介護福祉士の資格を取得したり、専門職が関連する資格を取得する等で活用されています。
 また、グループで外部講師を招いた勉強会を開く際にも活用できます。

(2)研修参加
 毎年、予算を決めて公費で研修に参加できます。
 キャリアパスと連動する仕組みにするため、さらに研修予算を強化する予定です。

(3)研究発表
 研究発表をする場合は学会等の参加費、旅費等を全額支給します。
 ぜひ、支援の質を向上させる研究にもチャレンジしてください。

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例)012-345-6789※携帯可
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お問い合わせ
 担当者  工藤
 TEL  0977-22-4185
 FAX  0977-26-4171
 E-mail  bephic@ctb.ne.jp
 
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